海外メンバーとの会議、時差があっても日程調整でまちがえないコツ
「日本時間の21時」のつもりが、相手は自分の国の21時に待っていた。時差のある日程調整でよくあるミスと、その防ぎ方です。
更新日:2026年10月15日
時差のある日程調整で起きがちなミス
- どこの時刻か書き忘れる:「21時から」とだけ書くと、読む人は自分の国の時刻だと思いがち。
- 日付がずれる:日本の朝は、アメリカではまだ前の日の午後や夕方。「火曜の朝」と言っても、相手にとっては月曜です。
- サマータイムの切り替わり:欧米は春と秋に時計が1時間ずれるので、いつもの時差のつもりで計算すると1時間ずれます。日本にはサマータイムがないので、特に気づきにくいところです。
コツ1:それぞれが自分の時刻で空きを入れる
いちばん確実なのは、時差の計算を人の頭でしないことです。あきどきの「特定の日付」モードでは、イベントを作るときに基準のタイムゾーンを決めておけば、参加者はイベント画面の「表示タイムゾーン」を自分の地域に切り替えて、自分の時刻で空き時間を塗れます。全員の回答は同じ時間軸にそろって集計されるので、時差による読みまちがいが起きません。
「曜日で指定」モードではタイムゾーンの変換をしません。海外メンバーがいるときは「特定の日付」モードを使ってください。
コツ2:重なる時間帯を広めに候補にする
時差が大きいと、双方の勤務時間が重なるのは一日に数時間だけです。候補の時間帯は、少しはみ出すくらい広めにとっておくと、「早朝なら出られる」「夜でも大丈夫」という人の回答も拾えます。目安は次のとおりです。
| 相手の地域 | 重なりやすい時間(日本時間) | 相手の時刻の目安 |
|---|---|---|
| ロンドン | 夕方〜夜(16時〜21時ごろ) | 同じ日の朝〜昼過ぎ |
| ニューヨーク | 朝(7時〜10時ごろ)/夜遅く(22時〜24時ごろ) | 朝なら前の日の夕方〜夜、夜遅くなら同じ日の朝 |
| サンフランシスコ | 朝(8時〜10時ごろ) | 前の日の夕方 |
| シンガポール | ほぼ一日(時差1時間) | 日本より1時間遅い |
※ 欧米はサマータイムの有無で、時差が1時間変わります。正確な時刻は、あきどきの表示タイムゾーンを切り替えて確かめてください。
コツ3:決まったら、案内には両方の時刻を書く
日時が決まったら、案内には「11月12日(水)21:00 JST / 同日 12:00 GMT」のように、両方の時刻と日付を並べて書いておくと安心です。カレンダーの招待を送る場合も、本文に一行書き添えておくと、勘違いを防げます。
あきどきでの手順
- トップページで「調査方法」を「特定の日付」にして、候補日を選ぶ
- 開始と終了の時刻、基準にする「タイムゾーン」を選ぶ
- イベントを作成し、URLを参加者に共有する
- 参加者は「表示タイムゾーン」を自分の地域にしてから、空き時間を塗る
あきどきは、会員登録なし・無料で使える日程調整ツールです。
時差のある会議の日程調整を作る